ひきこもりの一カ月振り返り、名古屋旅行込み。
でもよぉ もう記憶が…
こにゃにゃちは。
生きてます。
月一ぐらいでブログ書けばいいかとオフトゥンに寝ころんでいたら、はや一カ月以上経過していました。
ぽーっとエンドレスに繰り返される毎日(起きて食って動画見て寝る)に入り浸っているとあらゆる感覚がマヒっていきます。
まぁリーマン時代も似たようなもんですから大差ありませんね?ないのです。
起きて食って「働いて」寝る→「動画見る」 にワンポイント置き換わるだけです。
よよよ…(落涙)
さて、そんなポンコツ脳みその中でも覚えている限りのことはブログに書きとどめておいて、今日ぐらいはなんか人の役にたった錯覚に浸ってサティスファクション安眠をむさぼりたく存じます。
日記ならぬ月記(げっき)です。
ひあうぃーごー(ひげおやし風)
- ・ひきこもり食堂、秋刀魚パーティー開催。
- ・ひきこもり食堂がメディアで紹介される。
- ・RDR2に入り浸る
- ・東京ゲームショウのビジネスデイに参加した。
- ・空前絶後の駄作、FLCL劇場版を観た。
- ・ドール買って10年たった
- ・アナログゲームの祭典ゲームマーケットに行ってきた。
- ・名古屋旅行、世界一のbarへ。
- ・終わりに。
・ひきこもり食堂、秋刀魚パーティー開催。
近所のスーパーで一尾99円という撒き餌価格の秋刀魚に釣られて独りで秋刀魚をもそもそ食べていると、ふとこれを食堂で出せば喜んでもらえるんじゃと思い立ったのです。
当時は謎の躁状態で元気でしたから精神的近所のひきこもり諸氏を招待して振舞い、みんなで「うみゃあうみゃあ」と食べました。
独り暮らしをしていると魚を食べる習慣がそんなにないらしく、秋刀魚ってこんなに美味いんけ!?と驚いていた人もいました。
毎年の恒例行事にしたいですね。
・ひきこもり食堂がメディアで紹介される。
まぁなんてハンサムなんでしょう。(白目)
ことの始まり。
不登校新聞というところの編集者M氏にひきこもり食堂とかいうわけのわからん会を開催しているらしいと嗅ぎつけられた僕。
「山奥ニートに行った記事書くから交通費と滞在費ちょーだい♡」
「どこそこのイベントにマスコミ枠で無料参加したいから申請して♡」
「映画の試写会チケット頂戴♡」
などなどの散々っぱらにしこたま借りた借りを「オラオラ今払えやオラァン」されまして、ひきこもり食堂についての記事を納めました。
訳の分からない精神的高揚に酔いながら泣き泣き徹夜して書きました。(夏休みの宿題感覚)
内容は上のリンクから入って、どうぞ。
後日談としてはなんか記事の内容が面白かったと、いろいろな方からお褒めの言葉を頂戴しました。
不登校新聞の編集長(ゆでたまご氏)に至っては「お前の文章は面白いからとにかく文章を書いて精進しろ。もしかしたら食っていけるかもしれん。書くことビッチになれ。がはは。」とありがたいアドヴァイスを尻を揉みしだれながらいただきました。
そんなことしてるからいつまでたってもゆでたまごなのです。😠
またある人からは「しょーたろーは見てくれが怖いけれども内実はほのぼの系だよね」と核心をつくご意見をいただきました。
そうなのです。ぼかぁ癒し系なのです。ブログで家族の悪態ついて憂さ晴らしてる場合じゃありません。
反省して皆様を癒す内容を書いていこうと心に決めました。
うふふ。(暗黒微笑)
・RDR2に入り浸る
幼少期から西部劇映画が好きすぎたしょーたろー少年。
オープンワールドの西部劇ゲームが発売されると知り買わないわけがありません。
一円でも安いゲームショップをうろうろしてやっぱり大手のヨドバシカメラがポイント還元だと一番安いという資本の偉大さに気づき錦糸町まで自転車キコキコ。
三週間分の生活費を生贄(リリース)して購入(アドバンス召喚)いでよレッドデットレデンプション2!
デュイーン(SE)
ギャォーン(レッドアイズっぽい鳴き声)
…
そこまでは覚えているのです。
気が付いたら二週間記憶がゲーム内のイベントしか覚えていません。
僕はどうやって現実世界で生きていたのでしょうか。
ご飯、洗濯、お風呂、睡眠… まるで寝ている間に知らない誰かが自動的にこなしていたような恐ろしさ…
お わ か り い た だ け る は ず が ないだろう
ひさびさに荒んだ生活を送った二週間でした。
でも僕満足!
神ゲーでした。
・東京ゲームショウのビジネスデイに参加した。
毎年参加している東京ゲームショウですが今年はビジネスデイに参加しました。
不登校新聞を通すといろいろなイベントにマスコミ枠で参加できる奇跡。
特にゲームショウの一般日は混雑ここに極まれりの混沌の極致ですから空いているビジネスデイに参加できるのはひきこもりの虚弱体質にとってありがたいものなのです。
新聞社の尊い方々数名と参加し、あれこれ気になるタイトルを試遊することができました。
一般日では試遊の整理券があったりしますがそもそも配布数があっという間に捌けてしまいます。
新聞社に遠巻きながら関わって4,5年たったこの時に「あぁメディアに関わっててよかったよ」と実感した日でした。
ちなみにゲームショウ開催は九月中ごろ。
今は11月末日。
そして僕はゲームショウに参加したときの体験記事を未だに提出していない。
編集M氏に真綿で首を絞めつけられる感覚。
これらの謎が示す真実はただ一つ。
…乞うご期待!
・空前絶後の駄作、FLCL劇場版を観た。
そりゃあ糞映画じゃろ、ありんこ。
このあたりの感覚が僕と近い。
とにかく、つまらない。
オルタナ篇で「あれ?このツイッターで黄金律連投おばさんと化してる自称ハルコだれだ?」とOVA版との違和感をびんびんに感じ、プログレ篇でさては「おめーパチモンだな」と確信に至りました。
僕のなかでは多次元宇宙のOVA世界軸と比較的近い並行世界での話(ファンメイドむーびー)ということで今回のFLCLは無かったことにします。
功績はピロウズの新曲Spiky Seedsがかっこよかったこと。
今後のまたFLCLのなんか面白いイベントが起きたらいいなぁって淡い期待を胸に抱いて僕はまたFLCLを追っかけていきます。
・ドール買って10年たった
球体関節人形ファンの方々こんにちは。
かわいい女の子だと思った!? 残念!かわいい女の子の人形愛好者ひきこもりでした!
そんなこんなで気が付けばドールを買って早10年たっていました。
ボークスのショウルームでセイバーオルタに心臓を射抜かれ、バイトにバイトを重ね転売ヤーから定価の三倍の値段で購入した10年前。
最近は過去名作DDの再販が行われ価格も徐々に下がってはいます。定価より高いですが…。
まぁそんなこんなで10周年なのだからなんかお祝いでもしたいと考えた末、洋服を作る考えに至りました。
日暮里繊維街に赴き生地を見定め、図書館でドール洋服の裁縫本を読み、さぁやるか!と決心したのが二週間前。
そこで僕のやる気回路OFF。
回路ONにはまだしばらくかかりそうです。
そんなもんです。きっといろいろなことはそんなもんです。シクシク…(:_;)
きゅうになにもかもめんどくさくなった ともいいます。
・アナログゲームの祭典ゲームマーケットに行ってきた。
ひきこもりボードゲームクラブの方々とビックサイトで開催されたボードゲームの祭典に行ってきました。
以前からちょいちょい参加していたのですが、今回は僕も気になるサークルの頒布物を試遊したり購入したりしました。
ゲームマーケットの戦利品。
— しょーたろー (@hikigomo) November 26, 2018
「空理計画」より「箱庭の国」
平沢進ファンかつボードゲーム好きにおすすめの逸品。 pic.twitter.com/XXavqVwWkH
こんなんとか。
あとは他のひとが買った「オストル」
試遊させていただいたら頒布品をまるっと無料でいただけた太っ腹な
Black Poker様
遊戯王をトランプでやろうぜ!っていうコンセプトらしいです。
僕も昔こんなことして遊んだ記憶がよみがえってなんか嬉しかったです。
突き詰めるとどこまでも面白くなるポテンシャル秘めてる当たり、トランプはすごいですね。
あとはマジックザギャザリングの無料配布デックを頂いたり、リアルカタンに参加して資材がそろわなかったりしました。
ちなみに入場料は1000円。
いったん入ってしまえば一日新作で遊び放題のボドゲカフェだと思うと安い…安くない?
次回の春にも参加予定です。ご一緒にいかが?(syaruwili-)
・名古屋旅行、世界一のbarへ。
名古屋旅行の話。
これだけ後日別記事で詳細を書きたいです。
ここではかいつまんでざっくり。
名古屋へはこのお店で呑みたくて行きました。
ひきこもり名人がパラダイスとおっしゃっている。
ひきこもりは一度行ってみると良い
東洋経済新聞
で、いってみた結果。
うん、さいこー。
料理とお酒がデラ美味い。
そして居心地がいい。(最重要要素)
他のお客さんと自然に会話が発生する。何を言ってるかわからねぇとおもうがウンヌン…。
名古屋に行く機会があるor住んでいる人は一度は訪れるべき聖地でしょう。
とりいそぎ。
・終わりに。
あれこれお出かけしては体の調子を崩したり風を引いている虚弱奴僕ですが、なんとか生きています。
これからは冬です。大体の生き物が冬眠してます。僕もします。
じゃ、とりあえず生き延びることが目標でまた次の春にお会いしましょう。
そうしましょう。
それではごきげんよう!
以下余談
注意r-18
・オ〇エント〇業の勃起おじさん。
都内某所にあるとされているオ〇エント〇業のショウルーム。
ぐぐってみると秋葉原にある模様。
たまたま秋葉原散策に来ていた僕と友人Aさんはせっかく秋葉原に来たのだからと言ってみることに。
ショールームに入ると60代くらいの接客兼事務所管理者っぽいおじさんが1人。
そして十数体の等身大ラブドールズ。
せくしぃーランジェリーに身を包んだドールズを前におじさんがラブドールについての説明を懇切丁寧にしてくれた。
「いいですか人形たちは繊細ですから!体がシリコンでできているんですね!医療にも使われるグレードのシリコンを使っているんです!触り心地もほら!すごい柔らかい!触ってみてください!ね!柔らかいでしょ!お二人の何は堅いのに!アッハッハ!」
という出会いがしらに豆鉄砲くらいながら梅干し食ったみたいな顔してる僕らをよそにおじさんのドール講義は続きます。
「でね!これからご自由に見学なさっていただいて構いませんから!あ、でも服は脱がないでくださいね!いるんですよ時々ここでまぐわっちゃうお客さん!ほら何がギンギンになっちゃうから!あっはっは!」
「江戸時代ごろからラブドールは存在するんですよ!ね!これ証拠のビデオ!(ショウルーム内で上映されているラブドールについてのビデオ指さし)研究者の方もいらっしゃるんですよ!もうすごい歴史があるんですね!そりゃもう何もおっ勃ちますわ!」
「あ、僕もギンギンになっちゃってる!あっはっは!じゃごゆっくり!」
おじさんはさっそうと事務所の奥へ消えていきました。
やれやれ。僕たちはひとしきりショールーム内のドールズをしげしげと観察し大変勉強になりましたと去り際におじさんに頭を下げた。
すると
「人形愛に偏見を持っている人達も世の中にはたくさんいるけれど、僕は人形たちを愛している!人形たちも僕のことを愛してくれる!こんな体位で!あっはっは!じゃ!また来てね!」
と心強いお言葉が。
あぁ人形はやっぱりいいもんです。僕も胸を張って人形愛者として生きていこうと、そう思った一日でした。
そしてこのおじさんの勃起ボキャブラリーに舌を巻いたのです。ちんこだけに。
すいませんくっそつまんないぎゃぐゆるしてくださいなんでもしますから!
それでは、来世でごきげんよう!